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  • 2011.01.15 Saturday
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ハーバードビジネスレビュー 200709 「脱」管理主義のリーダーシップ 〜あたりまえだけど・・・〜

今回のテーマはごく当たり前(最近では)の話である。それを一冊の本にして事例と1フレーズでまとめるのがアメリカの特技なんだろうか?
いくつかの事例とともに語られる言葉は
「自分史はあなたの人生そのものでない。自分の半生について理解することにある。自分史はさまざまな経験に意味をあたえ・・・・」
「いかなるリーダーも自分ひとりだけの力で成功することは出来ない。・・・・優れたリーダーは進むべき道を踏み外さないようにサポートしてくれる優秀なチームを作る・・」
「・・・壁に貼られたスローガン、・・・ではなく、実際の仕事の中で自社の存在理由を具体的に伝えている」
あとは
サミット症候群、学習曲線のピークで失速する人々 というのも面白かった(心当たり大)確かにうまくいかないとモチベーション下がるんですよね。最初の見出しは「成功がもたらす病」です。

最後に気になったのはオムロンの創業者、やはり支えてくれる家族(妻と弟)がしっかりいたそうです。

日本外交 反省と転換

評価:
浅井 基文
岩波書店
---
(1989-08)
コメント:もと官僚による一冊1989年という日本の国力がピークとなっているときに出版された。その時の状況を非常に冷静に見ている。官僚の観察力のすごさをわからせる本。また、注意すべきは日本人のアジア人蔑視について警鐘をならしている。

 もと官僚による一冊1989年という日本の国力がピークとなっているときに出版された。その時の状況を非常に冷静に見ている。官僚の観察力のすごさをわからせる本。また、注意すべきは日本人のアジア人蔑視について警鐘をならしている。例えば土人という言葉があるが、いまだ日本人はその意識から脱却していないといった感じである。
1970年代は日本の経済力も知れていて(1981年からようやく安定した貿易黒字)、その中でも外交は意外と(?)がんばっており、福田首相の福田ドクトリンというのがアジアでは知られていたそうだ。
 米ソ中の状況をただしく、冷静に分析している。たださすがにソ連崩壊は予想はしていない。全体としては予想ではなく分析に終始しているのは一種の役人根性か?
 第二次大戦の戦争責任にしても土下座外交でなく、しらばっくれるのでもなく冷静に自覚することを薦めている。官僚の上司は最終的には政治家になるのでうまく使って欲しいものである。

コンサルタントの「質問力」 〜さすがコンサルはすごい〜

評価:
野口 吉昭
PHP研究所
¥ 840
(2008-03-19)
コメント:「質問力」とはなにか?普通質問というとわからないことをたずねることであるが、ここでの質問は相手と信頼関係を築く、相手の考えをまとめさせるなど色々な役割を持っている。


 「質問力」とはなにか?普通質問というとわからないことをたずねることであるが、ここでの質問は相手と信頼関係を築く、相手の考えをまとめさせるなど色々な役割を持っている。そのために新しいコンサルの仕事がくると30冊の本を一日で読むそうである(拾い読み含めて)
 いままでここで読んだ本で「質問力」というタイトルの本はないが、
NLP理論による買う気を誘う技術公開 ものすごい販売説得術 NLPセールス理論で営業の達人にで書いた内容に通じている。 
 やはり質問というのは大事なのであろう。また成績のよいセールスマンが必ずしも饒舌ではないというのも面白かった。
 コンサルということになるなら、いかに相手と同じ目線で話して、その上で上からの視点も持つかということが大事というのはこの本を読んで納得できたはなしである。

Ubuntu Linux入門キット

評価:
小林 準
秀和システム
¥ 2,730
(2008-07)
コメント:いまは新しいのでているからそちらを購入すればいいが(古本なら旧バージョンは安い)ubuntuのインストールからできる書籍。とにかくLinuxを使ってみたいと思う人には良い本です。いくつか種類出ていますが、本屋で見比べてこれにしました。

 いまは新しいのでているからそちらを購入すればいいが(古本なら旧バージョンは安い)ubuntuのインストールからできる書籍です。あたらしいバージョン(10)のほうは少し情報量が多かったようです(USBからのブートの記述があった)
とにかくLinuxを使ってみたいと思う人には良い本です。いくつか種類出ていますが、本屋で見比べてこれにしました。読んだ本と拾い読みの区別は全部呼んだとしても好きなところから読むと拾い読み、飛ばし読みでも頭から読んだら読んだ本です。
 これはかなり飛ばしました。手順が順番に書いてあるので、専門書としてはまず頭からざっくり読んで、概略を頭に入れておいて、必要に応じて手にとるのが良いのではないでしょうか?
 ただ、Ubuntu自体がよく出来ているのでこの本をどこまで活用するか不明です。

オーヘンリー傑作短編集

評価:
オー・ヘンリー,Elinor Chamberlain
アイビーシーパブリッシング
¥ 735
(2005-07)
コメント:教科書にも取り上げられるオーヘンリーの本、面白くて読みやすい本、読書を楽しみながら英語の勉強ができます。

 教科書にも取り上げられるオーヘンリーの本、面白くて読みやすい本、読書を楽しみながら英語の勉強ができます。以前紹介したポーの傑作選と異なりリライトはないようだ。英語もわかりやすい(Level2)のだが、単語は全部わかっても意味を理解することができず。全体のオチを把握することが出来なかったのは非常に残念。なんとか理解するようにしたい。

学問のすゝめ 〜天は作らないが・・〜

評価:
福沢 諭吉
岩波書店
¥ 693
(1978-01)
コメント:天は人の上に人を作らず・・・・・のフレーズが有名だが、実は差があるということを言っている。それはなにか?学問によって差が出来るということである。この部分に言及されていることは少ない

 天は人の上に人を作らず・・・・・のフレーズが有名だが、実は差があるということを言っている。それはなにか?学問によって差が出来るということである。この部分に言及されていることは少ない。そういう点では人は差がつくのであろう。
ドラッガー日本へのことば
の中では新卒の学生の給料をえらく高いものにしたとあった。それだけ勉強したということでしょう。
 また、この本は民主主義と民間主体(いまでいう官から民へ)を強く標榜している。たとえば男女は公平でないといけない(妾を持つことは禽獣のごとしだそうだ)また、個人は国家の主であるというような意味も言っている、一種の契約関係だが、税金を払って国にしかできないことをやるということである。

 さて、この本の奥付をみるとなんと初版は1941年である。太平洋戦争は1941−1945なのでなにか出版社に意図があったのか?と思ってしまう。いまだ陳腐化しない素晴らしい本です。

イグノーベル賞 世にも奇妙な大研究に捧ぐ 〜平和にもいろいろあります〜

評価:
福嶋 俊造,マーク・エイブラハムズ
講談社
¥ 720
(2009-09-17)
コメント:正直わらえる大発明!とばかりはいえない。核兵器の開発で戦争ができなくなったから平和賞とか、経済関係者は刑務所行きとか、けど、抜群のユーモアのセンス(実行委員が!)で笑いをとり考えさせられる。

 なぜかノーベル賞関係の棚にあった本
笑えるのは賞だけでなくその演出ですね、スピーチの時間がすぎると(わずか60秒!)ミス
スィーティ・プーという八歳の少女が「もうやめて、飽きちゃった。もうやめて、飽きちゃった。もうやめて、飽きちゃった。……」とやめるまで繰り返すのはどんな羞恥プレイだろう?

 そして、その研究(発明)も笑えます。えっちの最中のMRI画像とか、マガモのホモの死体愛好家とか、笑えます。
考えさせられたのは1991年の経済学賞がジャンクボンドでアメリカ経済を傾かせた男です。似たようなのでサブプライム?こまったものです。
また、平和賞はインド−パキスタンの核開発に対して日本からはカラオケの発明です。井上大祐というそうですが、なつかしい八トラックのカラオケです。

理系白書 〜文系が上から目線で理系を見た本〜

評価:
毎日新聞科学環境部
講談社
---
(2003-06-21)
コメント:文系から見た理系、そのせいか視点は定まらない。気になるのは中2病的な発想が見受けられる。ただ、事実としてはいくつか見るべきものがあるから読む時間はむだじゃない

 文系から見た理系、そのせいか視点は定まらない。気になるのは中2病的な発想が見受けられる。ただ、事実としてはいくつか見るべきものがあるから読む時間はむだじゃない。
 この部分で大事なのは理系人種がいかにしてマネジメントしていくかである。技術者が自分を売り込み技術を管理していくのは自分達がマネジメントしていくことが大事だろう。実験室の中で手先を動かしてあたりを見るのは時代遅れではないか?
 以前と違って過去の知見は蓄積され、情報伝達も早い。それに関する記述も多少あったのでもうすこし突っ込んで欲しかった。

提案力 〜やっぱり米国はプレゼン国家?〜

評価:
Harvard Management Update編集部,Harvard Management Communication Letter編集部
ダイヤモンド社
¥ 1,890
(2006-06-09)
コメント:タイトルは提案力だが中身はプレゼンテーションのテクニックについてのべている。ハーバードビジネスレビューが元のため、海外の翻訳が多い、全体としてまとまっているのでなく、それぞれの翻訳の塊なので好みは分かれるとおもう。

 提案力というタイトルからなにか企画の作り方とおもって購入したが、残念ながら中身は中身はプレゼンテーションのテクニックについてのべている。
 ハーバードビジネスレビューが元のため、海外の翻訳が多い、全体としてまとまっているのでなく、それぞれの翻訳の塊なので好みは分かれるとおもう。
 いろんな意見が述べられていて面白いとおもうが、すでに古代ローマの時代からプレゼンテーションについては語られていたそうだ。(弁論術教程というらしい)正直1800円の価値はあるとは思えないが古本屋で見つけたら買いかな?(500円以下なら)
 あとはプレゼンテーションのときの照れを克服するために人前で歌うという訓練はたしかに有効そうだ。

トヨタ生産方式のIE的考察 〜これをコンサルが書いていいのか?〜

評価:
新郷 重夫
日刊工業新聞社
---
(1980-08)
コメント:トヨタ生産方式の発明者は大野耐一氏といわれているが、この新郷重夫氏も有名らしい、らしいというのは国内ではあまり知られず海外で有名な人だそうです。  内容的には非常にまとまっており、トヨタ生産方式の基本が書いてあるのではないか?と思います。

 トヨタ生産方式の発明者は大野耐一氏といわれているが、この新郷重夫氏も有名らしい、らしいというのは国内ではあまり知られず海外で有名な人だそうです。私もこの人物を知ったのはハーバードビジネスレビューの翻訳記事からです。
 内容的には非常にまとまっており、トヨタ生産方式の基本が書いてあるのではないか?と思います。ただ、ここにも書いてありますが、コンサルトして入った人がココまで書いていいのか?とも思いますが、生産に携わる人には是非図書館・古書で読んで欲しい本です。

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